こちらのページでは、ふじた農産のおいしいお芋がすくすく育つ、鹿児島県 種子島の農園をご紹介いたします。

安納芋栽培のスペシャリスト 西田春樹さん

安納芋栽培のスペシャリスト 西田春樹さん

ふじた農産の安納芋を語るのに外せないのが、契約農園の「西田春樹」さん。
種子島最大規模の農園で、自社製有機肥料を使用、減農薬栽培を行い、安全安心の安納芋を育てています。
西田さんの安納芋へのこだわりは大変強く、有機肥料製造工場や自社製造炭、また焼芋機の特許など次々と独自のアイデアを発揮しています。
さらに安納芋の特性を最大限に生かすために、約600トンが貯蔵可能な島唯一の石蔵貯蔵庫を作りました。
石蔵貯蔵庫を作ったことにより、石蔵内の温度湿度管理のもと、芋のしっかりとした熟成と長期保存を可能にし、出荷期間の短い安納芋を、ほぼ通年出荷可能にしています。

種子島の土壌

種子島の土壌

種子島は九州の最南端、鹿児島県佐多岬から南へ約40kmの位置にあり、東は太平洋、西は東シナ海に挟まれています。平均気温は年間を通して19℃ととても温暖な気候です。
亜熱帯と温帯の境目にある島の暖かい気候と緩やかな丘が続く地形により、海からの海洋ミネラルが潮風に乗りゆっくりと降り注ぐことで、豊かな土壌を作り、安納芋独特の甘みとまろやかさをより一層引き出しています。 隆起性の島で、ミネラル分を多く含み、甘くておいしいさつまいもを作るのに適した土壌です。
また、粘土質の土壌の為、安納芋の形状が丸味を帯びたり、もみじ状のものもあり、全体的にあまり大きくないもの特徴です。

私たちが育てています

私たちが育てています

お客様の口に運ばれ、身体をつくる食品だから・・ 私たちが大切に育みお届けしています!

ネットショップというお顔が見えない場所だからこそ、今から私たちの安納芋を食べてくださる皆さんのことを想いながら大切に育てています。
私たちの安納芋を食べて、おいしい!また食べたい!と思ってくださった際には、ぜひ一度、種子島にも遊びに来てください♪

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